昨日で6日間の個展を終了し、決して長くはない期間でしたが、充実した写真展を行えました。その結果とは逆に本日は疲労感で何もする元気がありませんでした。
4回目の個展とは言え、今までの内容とは違って伝統文化の世界、どこまで思いの伝えられる作品になったか心配でした。どこまで、伝統の技術や職人の気持ちを理解して意味ある表現になっているか?
ご覧頂く方の気持ちを全部知ることはできませんが、写真の記録性という意味で「知られざる出雲大社遷宮修造」は驚きを持って観て頂いたようです。そして職人達の真剣な眼差しは理解頂けたと信じています。
多くの方にご意見を頂き、励ましのお言葉から今後もこの作品を各地で展示し、より多くの方にご覧頂こうと思いました。
勝手な思いですが、作品を通じ今の若者に「日本の伝統文化のより深い理解と伝統技術への興味」をもって頂けたら良いな、と考えおります。その為にも私自身ももっと勉強し、職人の世界を撮り続けようと思っています。
今回、この写真展をウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計したスコットホールで出来たことは亡き鈴木喜一氏のおかげで有り、大変喜びを感じていると共に感謝でいっぱいです!
何よりも、大阪や京都の遠方からお越し頂いた方、東京で開いた個展に全てお越し頂いた方、お忙しい中わざわざお越し頂いた方々など皆様に感謝申し上げます。そして、大変有り難いお土産を頂戴致しました事も合わせてお礼申し上げます。

スコットホール



ギャラリー入り口

半地下1階ギャラリー


暖炉が中央に有ります。頂いた祝花で飾りました。



オープニングパーティーに参加頂いた皆様。 撮影:山田新治郎氏

1階ホール
いつもながら、ブログの更新が少なくご迷惑をお掛けしていますが、これに懲りず宜しく御願い致します。
4回目の個展とは言え、今までの内容とは違って伝統文化の世界、どこまで思いの伝えられる作品になったか心配でした。どこまで、伝統の技術や職人の気持ちを理解して意味ある表現になっているか?
ご覧頂く方の気持ちを全部知ることはできませんが、写真の記録性という意味で「知られざる出雲大社遷宮修造」は驚きを持って観て頂いたようです。そして職人達の真剣な眼差しは理解頂けたと信じています。
多くの方にご意見を頂き、励ましのお言葉から今後もこの作品を各地で展示し、より多くの方にご覧頂こうと思いました。
勝手な思いですが、作品を通じ今の若者に「日本の伝統文化のより深い理解と伝統技術への興味」をもって頂けたら良いな、と考えおります。その為にも私自身ももっと勉強し、職人の世界を撮り続けようと思っています。
今回、この写真展をウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計したスコットホールで出来たことは亡き鈴木喜一氏のおかげで有り、大変喜びを感じていると共に感謝でいっぱいです!
何よりも、大阪や京都の遠方からお越し頂いた方、東京で開いた個展に全てお越し頂いた方、お忙しい中わざわざお越し頂いた方々など皆様に感謝申し上げます。そして、大変有り難いお土産を頂戴致しました事も合わせてお礼申し上げます。

スコットホール



ギャラリー入り口

半地下1階ギャラリー


暖炉が中央に有ります。頂いた祝花で飾りました。



オープニングパーティーに参加頂いた皆様。 撮影:山田新治郎氏

1階ホール
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