昨夜、S建設同期会パーティーでWORK SONG写真展を併設させて頂き、その上 東日本大震災のチャリティー
にご協力頂けまして、有り難うございました。
総額79,000円を日本赤十字社に本日送金致しました。お礼申し上げます。




にご協力頂けまして、有り難うございました。
総額79,000円を日本赤十字社に本日送金致しました。お礼申し上げます。




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先日韓国へ行ってきました。
ソウル市内と水原の2~3の中世の建築に興味を持ち観光してきました。
仕事で日本の社寺関連の修復工事の撮影をした時に文化遺産の継承の大変さ知りました。
修復とは、過去の匠の記録(古文書等)や修復の箇所の解体により調査する事から始まり、数十年前と同じ材料と仕事により痛んだ場所のみを直すそうです。
そして、次の時代のために修復した場所が分かるように記録や印を残す。
50年前の仕事を知り50年後へ文化遺産を残すこと。1度修復した建物はもう1度自分で直す事は出来ない。やり直しの利かない仕事に大変興味を持ちました。
そんな気持ちで韓国の文化遺産を観てきました。といっても所詮観光ですので深く文化や匠の技を知る事はできません。ただ、多少隣の国との文化の違いを感じた事を私のなりに書いてみました。


上記2点は韓国


上記2点は日本の修復風景
ソウル市内と水原の2~3の中世の建築に興味を持ち観光してきました。
仕事で日本の社寺関連の修復工事の撮影をした時に文化遺産の継承の大変さ知りました。
修復とは、過去の匠の記録(古文書等)や修復の箇所の解体により調査する事から始まり、数十年前と同じ材料と仕事により痛んだ場所のみを直すそうです。
そして、次の時代のために修復した場所が分かるように記録や印を残す。
50年前の仕事を知り50年後へ文化遺産を残すこと。1度修復した建物はもう1度自分で直す事は出来ない。やり直しの利かない仕事に大変興味を持ちました。
そんな気持ちで韓国の文化遺産を観てきました。といっても所詮観光ですので深く文化や匠の技を知る事はできません。ただ、多少隣の国との文化の違いを感じた事を私のなりに書いてみました。


上記2点は韓国


上記2点は日本の修復風景
彩色の違いを初めて韓国の文化遺産を見たときに強く感じました。一見すると絵模様の派手さに驚きましたが、
しばらく眺めていて日本の色絵の具と同じというよりは、多少地味な色彩、多少アースカラーに近い気がしました。
下地の木材の地肌を残しているせいかも?
衣装の配色も日本の衣装より地味目のものが多く、色に対する感覚の差でしょうか?
あくまでの私個人の勝手な意見ですが、
しばらく眺めていて日本の色絵の具と同じというよりは、多少地味な色彩、多少アースカラーに近い気がしました。
下地の木材の地肌を残しているせいかも?
衣装の配色も日本の衣装より地味目のものが多く、色に対する感覚の差でしょうか?
あくまでの私個人の勝手な意見ですが、

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