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西日本ドライブ旅行(3)以来、久々にウイリアム・メレル・ヴォーリズ建築を観て来ましたので、整理が付いた順に載せます。まずは大阪心斎橋の大丸心斎橋店です。
1階の店内は未だにヴォーリズの建築が残っていました。アンティックな趣きですが、当時大変モダンで有ったことが想像出来ます。残念ながら内部は撮影禁止と思われますので、写真は撮っていません。0001_20140528191438eba.jpg

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この塔屋により強く建物のイメージが付けられている。
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御堂筋通りのメイン道に平行の側道が両脇に有り、その側道に面してメイン玄関がある。その御陰で客待ちの車ものんびりと待てる。ゆったりとした空間を作り出している。このランドスケープを考えた先人に感謝!
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メイン玄関ホールの天井
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下につづく
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昔私が子供の頃、デパートに行くことは家族の一大行事でした。普段にはない、高級品を買うためにお粧しをして行ったものです。現代のスーパーやコンビニのように安く、手早く買い物をする場ではなかった。昔は敷居が高かったし、今でも多少敷居の高さを感じています。建物は大きく、石作りで威圧される作りに圧倒されたものです。今では設計者の創意が多少理解出来ますし、当時は日本にない建物をこの地に建てようと創業者、設計者や多くの人々の並々ならぬ情熱をこの建物に感じとることが出来ました。特別な空間をこの街に作り上げ、今でもランドマークとして存在している。未来にも残って行く建築と思います。


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【2014/05/28 19:31】 | 未分類
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10月より清水建設千葉支店8階で社内の方や打合せの為やってくる業者さん向けに展示を始めました。月に一度の入れ替えで1年間行う予定です。
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過去の展覧会作品を展示していますが、作品内容は自由なので毎月楽しみに展示しています。
私のWORK SONGをテーマに工事写真を建築のプロにどう見て頂けるか、感想が聞きたいです。

【2013/12/03 17:52】 | 未分類
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先日、東京大学14号館で都市工塾 「宮大工が語る社寺建築の魅力ー時代の変遷による社寺のとらえ方ー」・講師: 吉匠建築工藝 棟梁 吉川輔良氏の勉強会がありました。

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色々なことを知ることで「見えてくる世界が広がるもの」と考え、色々な職人の方々に話を聞いて来ましたが、今回は棟梁の話とあって大変楽しい会でした。
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左から槍鉋(やりがんな)、チョウナ、曲尺、墨つぼです。

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左は棟梁の息子さん。右の棟梁が息子さんの鉋裁きを心配そうに見ていました。
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鉋くずほ透けて下が見えるくらい薄いです。
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槍鉋は槍のように両刃で反りがあるので、砥石は反りに合わせて丸く自作するそうです。
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槍鉋の鉋くずは螺旋になる。
道具の実演もあり、チョウナや槍鉋(やりがんな)は実際余り工事で見ることが出来ないので良い経験になりました。
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その後、継ぎ手の紹介があり、一応に皆さん組み方に感心されていました。
左の継ぎ手は左面の山型の斜面に沿って上にスライドさせると外れる仕掛けです。

 今回の話の「社寺建築の魅力」は「軒下の組み物」や「屋根の構造」や「軒の出や反り」を興味を持って見ることで理解が深まり、先人の思いが感じられようになるでしょう。そして中世の名建築を多く見続けることで、より魅力を感じられるでしょう。現代に残る社寺建築の基本は中世建築であり、建築技術はほぼこの時代で完成されている。中世の棟梁は建物が美しく見える姿を想定し、建物の端を「上げたり、伸ばしたり」と工夫をすること、単に四角く均等に作る建物ではないと言うことです。
遠近感を強調した建物作りも中世でも考えられていたそうです。
色々と説明頂いたのに、あまりお伝え出来ないのが残念です。
ともかく、有意義な勉強会でした。帰りに棟梁を撮影させてもらえるお願いをして来ました。

【2013/12/01 22:32】 | 未分類
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先日開催された アーキニアリング・デザイン展(AND展)2013, 東京・建築博物館 ギャラリーに行ってきました。_DSC1718.jpg
建築模型を通じて世界中の素晴らしい建築を紹介する展示会です。
数年前から各地で展示されて来た企画展示で海外でも展示されてきました。毎回新たな模型が学生により製作され、今回も上海環球金融中心等が展示されました。
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縁有って、この企画展を撮影して来たことから、私が撮影した上海環球金融中心の工事写真を展示することになり、観に行ってきました。
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小さな展示パネルですが、多少でもお役にたって頂いたかと思います。

【2013/11/24 13:13】 | 未分類
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 昨日で6日間の個展を終了し、決して長くはない期間でしたが、充実した写真展を行えました。その結果とは逆に本日は疲労感で何もする元気がありませんでした。
 4回目の個展とは言え、今までの内容とは違って伝統文化の世界、どこまで思いの伝えられる作品になったか心配でした。どこまで、伝統の技術や職人の気持ちを理解して意味ある表現になっているか?
 ご覧頂く方の気持ちを全部知ることはできませんが、写真の記録性という意味で「知られざる出雲大社遷宮修造」は驚きを持って観て頂いたようです。そして職人達の真剣な眼差しは理解頂けたと信じています。
 多くの方にご意見を頂き、励ましのお言葉から今後もこの作品を各地で展示し、より多くの方にご覧頂こうと思いました。
 勝手な思いですが、作品を通じ今の若者に「日本の伝統文化のより深い理解と伝統技術への興味」をもって頂けたら良いな、と考えおります。その為にも私自身ももっと勉強し、職人の世界を撮り続けようと思っています。

 今回、この写真展をウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計したスコットホールで出来たことは亡き鈴木喜一氏のおかげで有り、大変喜びを感じていると共に感謝でいっぱいです!

 何よりも、大阪や京都の遠方からお越し頂いた方、東京で開いた個展に全てお越し頂いた方、お忙しい中わざわざお越し頂いた方々など皆様に感謝申し上げます。そして、大変有り難いお土産を頂戴致しました事も合わせてお礼申し上げます。
 
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スコットホール
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ギャラリー入り口
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半地下1階ギャラリー
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暖炉が中央に有ります。頂いた祝花で飾りました。
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中塚氏写真展20131004
オープニングパーティーに参加頂いた皆様。 撮影:山田新治郎氏
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1階ホール
 いつもながら、ブログの更新が少なくご迷惑をお掛けしていますが、これに懲りず宜しく御願い致します。

【2013/10/10 23:20】 | 未分類
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